井原の縫製マスクで地域の仕事をつくる
〜I💙エチケットできるプロジェクト〜

井原市ではコロナウイルスによる影響で、

障害者の福祉作業所や縫製工場の仕事がなくなっています。

作業所や地域の仕事づくりを目的に、

井原市社会福祉協議会が中心となって、

地場の縫製製工場、

市内の福祉作業所と

連携した縫製マスクの生産販売を始めました。

このプロジェクトは、地域のそれぞれ「できること」を持ち寄ってできました。

名付けて、「I💓エチケットできるプロジェクト」です。

売り上げに関しては、地場の縫製工場と作業所に還元されます。

累計販売数:  21562枚

マスク

※マスクの販売は終了いたしました。 たくさんのご購入ありがとうございました!

販売について(終了しました)

【販売価格】500円(税込)/枚
 ※5枚〜 卸し販売ロット数:100/枚
【送 料】レターパックライト20枚まで370円
     レターパックプラス35枚まで520円
※36枚以上のご注文はヤマト便となります。注文時にご確認ください
4【ロット材】綿100% (井原産)
【サイズ】S 高さ11cm*横幅21cm
     M高さ12cm*横幅22cm
     L 高さ13cm*横幅25cm
【カラー】キナリ色・水色・薄ピンク色の3色
※購入フォームからのメールが迷惑メール扱いなどエラーが出た場合
お手数ですがこちらのアドレスから再度ご注文をお願いします。
ibara.mask@gmail.com

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井原市の縫製技術について

井原市は、「デニム生地の産地」で、ジーンズの縫製・加工工場が集積しています。 戦国時代から綿づくりがおこなわれ、明治時代には織物の産地になっています。これらの技術の集積が「デニム生地の産地」になる礎になりました。1973年には、国内のジーンズの7割を生産し、年々生産量は減っていますが、現在でも縫製工場が少なくなく地域の産業を支えています。当プロジェクトでは、縫製技術を生かして布マスクの縫製を行っています。

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井原市の福祉事業所について

障害者福祉作業所は、コロナウイルスの影響で仕事がなくなっています。当業所と連携しています。マスクの売り上げから工賃が支払われます。

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井原市社会福祉協議会からのメッセージ

井原市社会福祉協議会では、それぞれの「できる」を集めて今回のプロジェクトを推進しています。みなさんの「できる」を集めて、地域を盛り上げ、コロナを乗り越えていけたらと思っています。
井原市社会福祉協議会ホームページ

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主催:I💙エチケットできるプロジェクト

井原市社会福祉協議会
井原市内の縫製工場
井原市内の福祉作業所
協力:井原市地域おこし協力隊・OBOG

井原市社会福祉協議会
tel 0866-62-1484