11/19(日)【ワークショップのお知らせ】

11/19(日)【ワークショップのお知らせ】
中世夢が原で皆さんをお迎えしている、茅葺きの民家たち。
この茅葺き屋根が何でできているかご存知ですか?
茅葺きの「茅」とは、屋根を作ることができるイネ科の植物をさしています。
夢が原の建物で使われているのは、皆さんがよく目にするあの「ススキ」です。
流通が発達していない時代の住まいは、その土地にあるもので作られます。
美星町で屋根を作るなら、ススキだったんですね。
(小麦の産地では小麦藁、米どころでは稲藁も使われたりします。)
毎年夢が原では、茅葺き職人さんにお願いして屋根の補修をしています。
材料は地元のススキ。
今年は、一般社団法人 古民家再生協会さんと相談して、ちょっとひと工夫。
プロが屋根の補修をする前に、ススキでワークショップを楽しんでみようと企んでいます!
ススキ野原で刈ったススキで、ちいさな家を作ってみませんか?
ススキの家は温かいですよ〜!
主催は、一般社団法人 古民家再生協会です。
以下の詳細をご確認のうえ、お申し込みください。
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茅葺き職人さんに教わる
茅刈りと茅のちいさなおうちワークショップ
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日時:2023年11月19日(日)
   9:30〜15:00
集合場所:中世夢が原駐車場
参加費:2500円
    保険料込み、地元食材のお弁当つき
申し込みとお問い合わせ:
(事務局)
一般社団法人 岡山県西部古民家再生協会
岡山第二支部
電話:050-5800-5464
メール:infomail@kominka-okayamanishi.org
担当の丸田さんまでお願いします。
※申し込み期限は、11月16日です。
お申し込み後に、当日の持ち物やご連絡方法などのご連絡を差し上げます。
古民家再生協会岡山第二支部についてはこちら↓
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