漢方がいいって聞くけど意外と知らない話
こんにちは。下出部町の鍼灸サロンRe.birth豊池晃です。
漢方って飲んでますか？
漢方っていいよ！って聞くけど意外と知らないこと多いと思います。
例えば。。。
・いつ飲めばいいの？
・どんな時に飲むの？
・何を飲めばいいの？
今日はそんなお話を
漢方を飲むタイミングは【食間】です。
普通の薬だと食後に飲むことが多いですよね。
漢方は食間なんです。食間っていうのは食事と食事の間の空腹時間のことを言います。
漢方の成分で体の調整を行うからです。
次にオススメの飲み方です。
のぼせなどの熱っぽい感じ（鼻水が黄色の時）の際には、
お湯に溶かして少し冷まして飲む、もしくは水で飲むのがいいです。
反対に冷えを感じる時は、お湯で飲むことをオススメします。
漢方に関して「とりあえず葛根湯」という方もいるのではないでしょうか？
葛根湯の飲み方に少しプラスしてください。
暖かい恰好をしてお湯で飲みましょう。そして飲み終わったらさらにお湯をもう1杯。
葛根湯は汗を出して熱を動かして、体調を整える漢方です。
温かくして飲んでくださいね。
持っておくと便利な漢方をご紹介します。
【半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)】
ストレス・喉のつっかえ・気詰まり感を感じる方にはオススメです。
緊張する場面でも効果が期待できるので、持っておくと便利です。
この漢方は１週間くらいから効果があると言われています。
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