【小惑星「Ibara」命名】
約13年前、井原市美星町にある天体観測施設「美星スペースガードセンター」の望遠鏡で、当時小学生と高校生だった3人が発見した小惑星について、
今年4月、正式に「Ibara(井原)」と命名されました!
小惑星は火星と木星の軌道の間に広がる小惑星帯にあり、直径は推定で1・7~3・8キロ
太陽の周りを4年5か月かけ公転していて、位置によって見え方が変わるため、現在は21等級だそうです
肉眼や市販の望遠鏡では見えないとのこと……
5月23日、日本スペースガード協会の理事長をはじめとする3名が井原市役所を訪れ、大舌市長に命名を報告されました
ぜひ、「Ibara」を見に、井原市美星町へお越しください