【1/19(日)】クラシック、タンゴ、現代音楽…ジャンルを超え奏でる 溝入敬三 コントラバスリサイタル

【1/19(日)】クラシック、タンゴ、現代音楽…ジャンルを超え奏でる 溝入敬三 コントラバスリサイタル

クラシック、タンゴ、現代音楽…ジャンルを超え奏でる
溝入敬三 コントラバスリサイタル♪

日時:1月19日(日)午後2時~
(開場 午後1時30分)
場所:やかげ町家交流館
入場料:500円  大学生以下無料     

コントラバスという低音楽器の可能性を追求し、第10回の朝日現代音楽賞を受賞するなど日本でも数少ないソロ・コントラバシストとして注目される溝入敬三氏が谷山サロンに登場です。

曲目
「小吉の夢」溝入敬三
「タンゴ」イサック・アルベニス
「フェリシア」エンリケ・サボリード
「ラ・クンパルシータ」マトス・ロドリゲス
「コントラバヘアンド」アストル・ピアソラ
「組曲第4番」ヘンリー・パーセル
「無伴奏チェロ組曲第2番」J.S.バッハ、ソナタ
 ほか

溝入敬三 Profile 

作曲家・コントラバス奏者
1955年広島県松永市(現在福山市)の遥かに瀬戸内海と棚田を臨む山の上に生まれ、少年時代を過ごす。広島大学附属福山中高等学校、東京藝術大学卒、文化庁派遣米カリフォルニア大学サンディエゴ校留学。フィンランド・クフモ室内楽フェスティバル、仏アヴィニョン国際ベースフェスティバルなど出演。昨年はスペイン・バルセロナに招待。独ダルムシュタット国際音楽研究所「クラニッヒシュタイナー音楽賞」、現代音楽演奏コンクール”競楽”第1位・「第10回朝日現代音楽賞」、作曲で日本現代音楽協会「第7回作曲新人賞」受賞。2020年4月開校『遺芳丘小学校校歌・遺芳の海と空へ』を作詞作曲、福山市市制施行100周年記念曲『ばらのまちから』を作曲。CD『コントラバス颱風』、著書『こんとらばすのとらの巻』など。ふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ館長を11年務め、現在は専業の作曲家・演奏家に復帰。

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